防火性能と防盗性能の両方を有したもの

金庫は大きく2つのタイプに分けられます。
1つは、火災対策として使われる「耐火金庫」もう1つは、盗難や犯罪の防止を目的とした「防盗金庫」です。
一般家庭などでは、主に耐火金庫が使われているのが現実ですが、それぞれの性能をよく理解した上で、用途に合わせてお選びいただくとよいでしょう。
耐火金庫は、おもに火災対策として使われます。
夜間のビル火災から、地震の衝撃や二次災害としての火災まで、あらゆるケースの火災を想定してつくられます。
日セフ連ではJISに基づき0.5~4時間にわたる耐火試験、9.1mの衝撃落下試験(床落ち対策)などの基準を設けて確かな品質を提供しています。
防盗金庫は、おもに防犯目的で使われ、耐火性能を備えています。
日セフ連では、ドリルやハンマーなどの工具による破壊行為や、バーナーによるガス熔断に耐えられるかをテストして、ランク分けをしています。
(耐火性能のない「防盗庫」もあります。)